12.31.2018

ハワイ滞在記 vol.6 今年最後のアクティビティ Clay cafe

日本は大晦日ですね。
ハワイは30日大晦日イブです。
何の慌ただしさもなく
ゆっくり時間が過ぎてます(笑)

今から孫達がパパ、ママと
アラモアナに行という事でしたが
一人の時間が欲しかったのでお留守番。

今日は朝一で
に行ってきました♪
ここは既に出来てる
素焼きの陶器に、
好きな色で絵を描いたり、
色づけしたりして、
オリジナルのものが作れ、
カフェもやっている工房です。
以前は
カカアコ地区の
ワード・ウェアハウス内にありましたが
コンドミニアム建設で
あの地区は取り壊しになったので、
2階に移転しました。

すっごく楽しくて
孫ほったらかしで(笑)
娘が
ちゃんと見てくれていますが
夢中になっちゃいました。

先ずは
形を選んで
お金を払って
色を選んで彩色
作品の裏に名前を書いて
カウンターに持って行く
1週間後に出来上がり

という流れです。

私はパイナップルの
小物入れを選択。
高さは20センチ位あります。
あっ!色の塗りムラがあった!
しまったぁぁ!
今はユニコーンカラーですが、
釉薬を塗って焼くと
かなり濃い色に仕上がります。

最初、夕焼けの海に
レインボーを描こうと思ったら
表面が凸凹すぎて
失敗しそうなので
パインの葉っぱの部分を
レインボウ色にしました。
焼きあがると
濃くなる
と聞いていたので
一番薄めの色をチョイスしました。

中は海の夕焼を表現し、
ヤシの木のシルエットと、
右下に描いた小さな影は
KOTOとSATOです。
筆がいい具合に傾けられず
上手く描けませんでした。

KOTOは可愛いハリネズミの
コップを選びました。

SATOは人魚のお皿。
SATOは選ぶのも早いし
塗るのも早い!
何しに来たか、
わかってるかぁぃ!?
って言いたい位早い!(笑)

日本は、素焼きの工房で器を作り
それに彩色という形が殆どですが、
このクレイカフェは
形が既に出来上がっているので
それをどう彩色するかが楽しい工房です。
形を作るのが苦手な人
手早くプレゼントを作りたい人
そして旅行客
にはもってこいです。
時期的にイエスキリストの誕生を
モチーフにしたものも多くありました。

器の形の選択肢があまりにも多く
私や、KOTOは凄く迷います(・・;)
SATOはこれだけ多くあっても
直感で決めます(◎_)



色は100色以上あり、
焼き上がった時の
3段階の色サンプルがあります。
上は一回塗り
中は二回塗り
下は三回塗り
手前の小さなボトルはドット用。

作品サンプルも多く、
スタッフに、
あのサンプルのように作りたいと言って
指導を求めているお客さんもいました。

もう既に絵が描かれたフレームに
彩色だけを楽しむ事もできます。
絵が苦手でも彩色が楽しめます。

KOTOは今、多分、ハリネズミの目を塗っています。

私がパイナップルを
どう色付けしようか、
考え塗り始めた段階でSATOは
既に塗り終わっています(◎o◎)

私は石橋を叩いて渡り、
KOTOは叩きすぎて壊れそうになり
SATOは石橋がある事すら
気にしない感じでしょうか(。。;)

娘と一緒に来たのですが、
子供達も既に終わって、
手持ち無沙汰!
私を待っていられないと
3人でさっさと帰ってしまいました。
これでゆっくり仕上げに入れる(笑)
たっぷり楽しめたClay Cafe♪

カフェから娘宅まで
ドァ・ツー・ドァで歩いて30分弱。
照りつける太陽と
爽やかな風が吹く中
大満足で歩いて帰りました♪


0 件のコメント: