お手製リボンメーカーとでも言いましょうか。。。
連休中に段ボールの処分をしている時に断面の波々を見て浮かんだアイディアです。
この波々のサイズに合う棒を2本差し込んだら。。。。
リボンメーカーが出来る!!!!のでは!?と。。。。。
リボンメーカーが出来る!!!!のでは!?と。。。。。
4本、6本ならダブル、トリプルのリボンがぁぁ♪
去年たまたまクラフトサイトを見ていたら木製のシンプルな使い勝手の良さそうなリボンメーカーが載っていたのを思い出し。。。。。。
このアイテムをチョォ貧乏ったらしくアレンジしたものです(。。;)
一応強度と見た目を考えてパターンペーパーを貼り
クリアテープでカバーリングしてあります。
貧乏ったらしくても優れものです。(*^▽^)ノ
それはどんなサイズでも波々の数分の幅のリボンが作れることです。♪
左は特に小さなリボン(仕上がりサイズが約1~3cmくらい)を
同サイズで沢山作る事ができます。
普段簡単に結んで作るリボンでも、小さなリボンって作りにくいですよね。
指の太さもネックになりますし(。。;)
【材料】って書くほどのものでもないですが。。。。
①段ボール・・・・あまりサイズが小さいと使いにくいです。
波の大きいもの(20cm四方)1枚 ← 普通&大きい幅のリボン用
波の小さいもの(20cm四方)1枚 ← 小さいリボン用
波の小さいもの(20cm四方)1枚 ← 小さいリボン用
②竹串(100均などで売っているもの)2本~6本
③お箸(100均などで売っているものや使わなくなったお箸)2本~6本
このようにお箸を差し込みます。
沢山刺してあるのはダブルやトリプルのリボンを作るため用です。
外しておいてもいいですが刺してあっても邪魔にはなりません。
外しておいてもいいですが刺してあっても邪魔にはなりません。
仕上がりサイズは1センチくらい。
ね、沢山作る場合こんな小さいの手で作ったら面倒&時間がかかるとおもうでしょ。
このリボンメーカーは段ボールの厚さしかないから持ち運びや収納がお手軽♪
固定して使用したい場合は、テーブルの側面にガムテープ等でとめて使えます。
使ってみましたが、止めなくても普通に使えます。♪
固定して使用したい場合は、テーブルの側面にガムテープ等でとめて使えます。
使ってみましたが、止めなくても普通に使えます。♪
下の写真は大きい波と小さい波を組み合わせたもので、
テーブルの上に置いて使えるタイプとして作ってみました。
これこそ本当に貧乏ったらしい感じになってしまいました。
テーブルの上に置いて使えるタイプとして作ってみました。
これこそ本当に貧乏ったらしい感じになってしまいました。
下の方を輪にした太めのゴムで留めて
底には滑り止めが貼ってあるので
ずれずに安定感はあります。
底には滑り止めが貼ってあるので
ずれずに安定感はあります。
使わない時は広げれば収納も簡単です。♪
これらのお手製リボンメーカーのメリットは
・小さなサイズ(仕上がりサイズが約1~3cmくらい)が簡単に作れます。
・同サイズのリボンが誤差無く沢山作れます。
・裏表のあるリボンでも同一面で仕上げられます。
(手で結ぶ場合、最初のステップで、リボンの片方を一ひねりして
裏返してから結ばないと同一面がでないという手間が要ります。)
裏返してから結ばないと同一面がでないという手間が要ります。)
・普通に結ぶリボンと比べ結び目が平たく仕上がります。
【結び方】
リボンを交差させます。
リボンを交差させます。
上側のリボンを中央の棒の間に通します。
通したリボンを上方に引き出します。
リボンを棒の中央に差し込みます。
できあがり♪
幅広のリボンは後で結び目を整えてください。
幅広のリボンは後で結び目を整えてください。
ダブルボーも手順は同じですが、最初の段階で2回リボンを絡ませます。
簡単、安上がりのお手製リボンメーカーでクラフトの世界を広げてみてくださいね。
最後まで見て下さってありがとうございます。
3 件のコメント:
cre8さん、流石です!!
リボンメーカーまで作っちゃうとは。
このおりぼん、めちゃくちゃツボですわ♡かわいい♪
またまた、素敵なものを開発しちゃいましたね。
これ!丸くしたら、ビックリリアン編み出来そうですね。
子供たちが、手編みマフラー作っていた道具に似ています。
まじこさん
ありがとう♪
必要は発明の母です (^_-)~♪
どうもさん
なるほど、ビッグリリアン♪
そうしてみると、ちょっとした発想の切替でいろいろできちゃいますね♪
コメントを投稿