前半は「倶楽部グリー」のアカペラは平均年齢70歳とは思えない豊かな声量に感動。
軽妙でユーモアの溢れるメンバーの司会におおいに笑いました。
後半はクロコディロスのアカペラ。。。。なのですが。。。。
確かパンフレットには12人位のメンバーだったような。。。
舞台には2人しかいません。。。。
2人が語りだしました。。
「僕たち2人はクラッシックのアカペラをやりたいと主張に他のメンバーは「ノー」という。
歌の方向性が違って来たので仕方が無いから他のメンバーは首にしました。」
というのです。
更に、
「今から僕たちがクラッシクの曲を歌います。およそ3時間半くらいですがお楽しみ下さい。」
お茶目なイントロに大笑いです。
“方向性が違う”というあたりでもう冗談だろうとは思いましたが、“3時間半”で決定的でした♪
客席から次々とメンバーが舞台へと上がって行きやっと勢揃いです。
自己紹介をするというのでそのつもりでいると、舞台上でメンバー同士がお互いを紹介し合って、まるで名刺交換会のような態でどこまでもお茶目なのか♪
会場には101歳の元ハーバード大学客員教授の日野原重明氏もいらしていて、クロコディロスのメンバーは氏に舞台上から深い尊敬の念をもって挨拶をしていました。
私の好みではDanny BoyとTake fiveが良かったです♪
Nicandro Iannacciさん。最初に舞台に登場したお茶目な2人の一人と一緒に。
Daniel Du Combさん。最初に舞台に登場したお茶目なもう一人。
全員の直筆サインのポスター。会場では他にTシャツとCDを売っています。
日本の売り上げは東日本大震災復興支援に使われます。
彼らの講演は10ヶ月間で、日本は東京と岐阜の2講演。
6月20日〜23日は岐阜講演がありますから、お近くの方は是非いらしてみて下さい。
楽しい時間を過ごせますよぉ。
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