10.06.2012

ハワイの小児科

昨日の夜は孫が凄くぐずっていました。
熱があるわけでは無いけれど、痰が切れず2分毎にうなってそれが1時間半も続きました。
お医者様に状況を把握してもらうためipodでうなる様子をボイスメモで取ることに。

朝、早速近所の小児科に行きボイスメモを聞かせたところ、1週間前に処方したげっぷを出す薬と胃酸を押さえる薬はストップして他の薬を出すことにしましょうとの事でした。
加えてお腹の張り具合を見てお腹の専門医に見てもらうことに。
しかし紹介してくださった先生は評判のいい先生で予約は最速で12月19日。
あぁぁ、と思ったらキャンセルが出て10月9日に診てもらえることに♪
何とラッキーな孫でしょう♪

このblogを読まれた方でうなり声を出す事でお困りのお母さんは、お子さんのうなり声を録画ないしは録音しておくと、お医者様に診てもらうときに凄くいいですよ。
診てもらうときにはスヤスヤ寝ている時もあるでしょうからね。

熱も無く、昼はご機嫌なのでたいしたことは無いでしょうが、言葉が言えないだけに可愛そうです。

ところで、今回行った小児科は娘の近所です。
ハワイでは(アメリカでは?)産科医は母親だけを診て新生児は外部の小児科医が出張して診に来るそうです。
そして退院後に診てもらう小児科を選ばなければならないそうで、娘の家の近くの小児科を選んだためそこへ行ってきました。
ハロウィーンも近いのでとてもカラフルにデコレートされた可愛らしさに思わずパチリ。
これも孫が深刻な状況ではないからやっていることで、決して不謹慎と思わないで下さいね。
 

小児科の入り口です。可愛いですよね♪
 
 
中の可愛らしさに思わず感激!
 
この小児科にお世話になった子供達や家族からの
グリーティングカードがびっしりと壁に貼られています。
 
 
 この小児科でお世話になった人達が産んだ子供のお知らせカード。
 

 
この体重計に敷かれているのはペーパーナプキンのような素材。
そこに本当の手形、足型が押されています。
きっと先生の子供と一緒に作ったのでしょう。素敵ですね♪

 
孫の様子が心配で行った病院ですが、大したことも無く終わってよかったです。
おまけに可愛い診察室も見られました。
 
最後まで読んでくださってありがとうございます。



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