Japan Hobby Show 2012 @Tokyo Big sight

年に1回の楽しみホビーショー♪
休暇を取って行って来ました。
10時前に着いたのに、すっごい列！！！！ふぅ(^、^-)
先ずは、私の大好きなダイのショプLittle Angel(ブース310）さんへ♪
すっごい混んでいて日頃の人気度がわかります。
1時間位ダイを物色 ♪
CottageCutzのダイが2種類も1袋に入っていて500円。更にそこから20％offです！！！！
もの凄くお買い得ですよぉ♪


今日、休暇を取った一番の理由は、エミーさんがトークショーをされるからです。
エミー（久米英美子）さんは、ラブメモ誌 （Love My Memories)の編集長。
いつも私の作品を掲載していただいています。♪


しかも、トークのお相手は80年代の国民的アイドルおにゃんこクラブの新田恵利さんです。
新田恵利さんがスクラップブッキング に興味を持たれたきっかけや、手作りがお好きになった理由等を話されました。（ラブメモ誌15号に一部掲載されています）
そのあとにエミーさん登場で新田恵利さんが作られた作品を交えながら具体的なスクラップブッキングトークと進んで行きました。

ジージャンの襟は新田恵利さんの手作りです。素敵ですね♪

新田さんが手作りに芽生えたのはお父様の影響が大で、おもちゃを買って欲しかったけれど、遊ぶ物は買うんじゃなく作る物だ！っというのに端を発しているそうです。
流石にリカちゃん人形は買って頂いたそうですが、服は手作りで。。。。といっても不慣れな針仕事で最初は上手には作れなかったそうです。

エミーさんとのトークも楽しく去年ラブメモブースに立ち寄られてから急速にスクラップブッキングに傾注され、ラブメモの講師資格まで取っていらっしゃいます。

 

作品を見せて頂きましたが、すごく可愛らしい作品や、ミニブック等はステキなアイディアも盛り込まれ感心しました。短期間ですごい上達です。

エミーさんが新田恵利さんを褒めると、「エミーさんは褒め上手だからぁ。」と連発されていましたが、エミーさんはその人の作品の良い所だけを見て褒めてくださるのでやる気と自信が出てくるんです。
人間90％は褒めて伸びると思います。


そんなほんわりエミーさんと新田恵利さんのトークショーでした。


夫が新田恵利さんのファンだった事もありサインを頂きました。
ラブメモブース（303）に行く道すがらもちょこっとおしゃべりし、ブース前で一緒にお写真を撮らせていただきました。(^_-)〜♪

トークショーが終わって、超特急で会場周り。
方向音痴のせいか同じ所を何度も廻ったりして時間のロス！
それでもワークショップで作ったのは。。。。


＊ちりめん細工（さくらほりきり）
長女の婿殿がふくろうが好きなせいか、ふと見ると「作って！」ッて言っている気がして。。。かわいいでしょ♪

＊クロシェットチャーム（ブース908）
かぎ針編みができれば、すごく簡単です。15分くらいでしょうか。できなくても大丈夫♪

 

＊ファンシーリールキー
これはリールのボディにスワロを貼るだけです。

＊アクリル粘度で作るオルゴール
これは、蛍の光が館内に流れてから作ったので、7割程先生が作ったものです。(∩∩)ゞ
テディーベァは紫がかったピンクだったので、オレンジの花には色バランスが良く無いので、帰宅後アクリルペイントでオレンジ色に塗っちゃいました(^_-)〜♪
こうやって見ると薄いブルーのほうが良かったかなぁ。塗り直してみよっと。
オルゴールは「星に願いを」です。

結局、方向音痴のせいで無駄な動きが多かったため全部は廻りきれませんでしたぁ。
明日は仕事だから行けないし、土曜日は行けるかどうか微妙なスケジュール。
もし、土曜日行けたら声でもかけて下さい。(^。^)ノ


楽しいホビーショーの時間を過ごされますようにv(⌒ー⌒)

豆本

去年の4月から1年間、豆本製作を学びました。
講師は赤井 都先生。
赤井先生は独学で豆本を学び、初めてエントリーしたアメリカの豆本コンテストで 東洋人では初めてのグランプリを獲得し、翌年もグランプリに輝くという偉業を成した根っから豆本センスが備わった方です。
その事は知らずに、銀座おとな塾で単発教室があり、そのまま1年学ばせてもらいました。
私のたっての希望で丸背の本を教えて頂いたのですが、この1冊で約5ヶ月かかりました。(^、^-)
何故そんなにかかったかというと、この背を丸く形よくするのに金槌で根気よく形を整える作業がすごく大変だったのです。2冊作りましたがその作業に約2ヶ月近く。（月2回の講習）途中で心が折れそうになりました。

大きさはDewDropの2倍くらい。 

 

花布もしおりも付いた本格的な製本です。

この丸みを出すのに、地道な作業が。。。。。。

この表紙は、綿生地と薄い紙と貼り合わせて作った布ペーパーです。

 このエッジから中央にかけてのなだらかな丸みはヤスリをかけて作るんですよ。
この作業もなかなか地道で根気が要ります。（ふぅ。。。）

 トトロのミニスタンプを押して、ちょっと遊びました。(^_-)〜♪

皮の表紙用の丸背の豆本の仕上げが残っていますが、5月の連休にでもやろうかと。。。
先生とはスクラップブッキングの話もしたりしながら、共通点を語り合ったのもなかなか楽しかった豆本教室でした。

見に来てくださってありがとうございます(^。^)ノ

Soap Craving

今日初めてソープカービングを体験。
お花を彫ってみました。

ベテランから見ると大した事はないできですが、自分では少し満足。

普通の石鹸では固くてカービングには向かないため、柔らかめのものを使います

フルーツカービングもやってみたいのでワクワクしています。(^_-)〜♪

Graphic45でレイアウト

スクラップブッキングは、気に入った写真を使って（枚数は1枚とか数枚）その写真をより効果的に見せるためにいろいろ飾りを施したりタイトルを入れたりするもので、台紙の大きさは好き好きですが12インチ四方（30.5×30.5センチ）が主流です。

スクラップブッキングをされている方には今更な内容ですが、その今更を最近は殆ど作っていません。

この数年、主にミニブックだったり、ボリュームのあるアルバム作りに偏っています。

アルバムの良さは、1イベントがその一冊に集約できる楽しさがあるからです。

私が作る1つのイベントのためのアルバムは、何度も見たくなるような物にしたいという思いから、構想から仕上げまでにかなりの時間を要するため、サクサクLO(レイアウト）を作る余裕が無い事も原因しています。

それと、人物写真を使いたいのですが、なかなか 良いショットに巡りあえません。

レイアウトに使う写真は写真技術の腕の善し悪しでは無く、いかに良いショットに巡り会えるかがネックのように思います。

ま、事情はどうあれ、たまに作ると新鮮で楽しいですね。

今回はGraphic45のTropical Travelogueコレクションで、ハワイ島のKona空港の中庭にあるフラガールのブロンズ像の写真をレイアウトしてみました。

 写真のバックにハワイの伝統柄をステンシル。

このラインのペーパーはカットが面倒(^、^-)、途中でいやになってきました。あちこちにLiquid Pearlsを使っていますが、あまり目立たない(∩∩)ゞ

横顔の輪郭にGoldのMistを使って陰影を。

だれも気付かないこういう目立たない所にこだわるのが物作りの楽しさ♪

カットアウト疲れたぁ。。。。。

見に来てくださってありがとうございます。(^。^)ノ