のぞいてみました。
上のリンクをクリックした方が細かい情報はわかりますが
一応私目線でのレポート。
インターナショナルマーケットプレイスの
すぐそば斜め前にあります。
１Fがレストランバー
２Fがマーケットで
写真右手がイートインスペース。
2Ｆから見た１Fのレストランバー。
イートインスペースも広々として
海は見えませんが
クヒオ通りに面しています。
ハワイで人気のポケの種類がたくさん。
好きな具材をトッピングしてもらう丼物コーナー
ピザコーナー
お弁当コーナー
野菜、果物、乳製品、肉類の棚
この画像はほんの一部で、
殆ど大型のスーパーマーケットです。
多くの国の調味料が揃っています。
ここの品数も圧巻！
日本でもお馴染みのSPAM
$3.79
コロナ前はセールで$1.6くらいだったのですが
凄く値上っています。
ただ、このマーケットは
ワイキキプライス。
つまりワイキキの観光相手の値段なので
地元の人たちが使うマーケットに比べると
高いです。
どの飲食店に入っても
円安の影響と
ハワイの物価高で
普通に食事しても
３人で￥15,000位かかりますし、
その上チップも加わりますから
調理設備のあるホテルなら
こういうスーパーで
食材を買って
みんなで料理という方が
たとえワイキキプライスでも
安くついて楽しいかもしれません。
ただ、面白い食材も多いので
買いすぎに注意です。
ところで、かつて
日本のテレビ番組で見た話題ですが、
アメリカのシリアルには
鉄分が多く含まれているので
磁石を近づけると
引っ付くというトピックです。
で、シリアルコーナーがあったので、
（１レーン全部シリアルの棚！）
成分を見てみたら、
甘い系も大人系も
すごい鉄分量で
あのテレビの情報は
本当だった事を確認しました。
画像処理し忘れたので⭕️印付けてませんが
Iron（鉄）の表示の欄です。
お米も売ってます。
お米の隣にインスタントラーメンコーナー
お酒のコーナーは圧巻です。
ハワイはお酒の販売ライセンスを
持っていないお店が多く
（ライセンス料が高額なため）
そういうお店はお酒を持ち込んでもOKです。
ただしソフトドリンクはNG。
高級店ではライセンスを持っているところが殆どですから
お酒の持ち込みはNGです。
という事情もあるためなのでしょうか
お酒は２レーンびっしり置いてあります。
そのほか冷食、日用雑貨、お菓子、日用雑貨
お土産コーナー
他にもまだまだ
色々な品揃えがありますが
キリがないのでこの辺にしますが
いわゆる
大型の安くないスーパーマーケットです。
このスーパーの近くに
インターナショナルマーケットプレイスがあり
その２階に
日本食材のMitsuwaというマーケットがありますが
そことの違いは規模すごく小さく
調理済み食品
いわゆる和食弁当や惣菜
日本のお菓子や
コスメ、野菜少々を売っているのみです。
日本のお菓子に限らず
ハワイのお菓子は高いそうです。
一通り見たので
お迎えの車が来るまで
少し時間があったので
クヒオ通りをぶらぶら歩いていると
丸亀製麺では世界一の売り上げを誇る
ワイキキ店の前へ。
時間もお昼のピークを過ぎたせいか
待っている人が４、５人。
いつも長蛇の列をすごいなぁと横目で見ながら
通り過ぎていたお店でしたが、
お腹も空いたので
日本との味の違いの検証も兼ねて（笑）
試しに食べることにしました。
どのように注文するかが書いてあります。
選びやすいように
天婦羅などを注文する人は
お皿もトレイに乗せて
ま、日本と同じです。
$5.85（約¥842）
試してみたい他の味はありましたが
ベーシックなものを確認したかったので
”かけ”にしました。
ネギと揚げ玉は日本と同じに入っていました。
私はエビ天、イカ天、マッシュルーム天をチョイス
日本と違うところは
タッチパネルで
まずチップを選びます。
15%、18%、20%
えっ？セルフサービスなのにチップ？！
と思いましたが
暑い中、ひっきりなしに来る客相手に
暑い厨房で
頑張っているんだから
チップは当たり前かと思い直し
20％を選択
それから選んだメニューの代金と合計して
支払い完了。
合計2,140円！えっ！です。
日本のように
揚げ玉、ネギの自由トッピングはありません。
かけうどんの出汁の味は
日本と同じで美味しかったです。
ただ、天ぷらの油がイマイチで
少し胸焼け。
天婦羅は大好きなので
胸焼けは歳のせいではありません（笑）
でも総合的には美味しかったです。
ワイキキで＄10以下での外食はファストフード店しかありませんから
美味しさと物珍しさもあるせいか
いつも行列を成しているのはわかります。
そんなシンプルな
大晦日のワイキキ散歩
娘夫婦のお迎えの車が来たので
夕食の買い物をして
家路に着きました。
