ハワイ時間7月20日、
Kapiolani Parkで
ウクレレフェスティバルがあったので
行って来ました♪
毎年7月に行われ、
今年で44回目を迎えます。
国際的に活躍するアーティストや
ハワイのトップミュージシャンが参加する
フェスティバルです。
日本からはお馴染みの方では
高木ブーさん等が出演。
その他グローバルに活躍している
ジェイク島袋さんは日本でも
NHKの番組にもよく出演されていますね。
私はウクレレというか
ハワイアンミュージックには
あまり興味はありませんでした。
でも今日のフェスティバルで
ウクレレって良いものだなぁ
って思いました。
先日のお友達の発表会といい
今回のフェスティバルといい
極める努力をしている方達の技は
心に響きますね。
ダイアモンドヘッドを臨むメインゲート。
Kapiolani Park内は
出場者のCDや
教育書籍
飲食の屋台も出ていました。
週末の天気予報は大雨
という事だったのですが
夜中にかなり降り、
フェスティバル当日は
からっと晴れ上がりました。
音楽堂の柱には
フラの絵が♪
台湾からの参加者。
台湾の弦楽器の音をウクレレで再現。
ウクレレはテクニック一つで
色々な音が出るという見本を見せてくれました。
この少年はAidan James(エイデン・ジェームス)君。
若干15歳にして
YouTube視聴者2,000万人だそうです。
曲が終わってから
向こうのテントでCD販売してるから
僕のサインも入れるので
買ってくれと言っていました。
恐るべし15歳!
主催者ロイ・サクマ氏は奨学金制度も設けています。
今年その奨学金をもらった少年の一人。
Nicholas Acosta君
写真でお分かりの様に
肘から下がありませんが
素晴らしい演奏に会場が感動の渦でした。
きっと、彼のお母様は
無理!という言葉を
言わなかったのでしょうね。
Nick君への奨学金の授与。
会場から割れんばかりの拍手でした。
フランスからの参加者。
Adrien Janiakさん。
ウクレレが大好きでたまらないって言っていました。
ま、そういう人が参加するんでしょうけどね。
なかなか難しそうなテクニックでひいていました。
カルフォルニアからの参加。
楽しそうに歌い奏でていました。
この方はRaiatea Helm(ライアテア・ヘルム)さん
グラミー賞2回ノミネート
その他数々の賞をもらっていて
世界中で活躍していらっしゃる方です。
日本でもハワイアンミュージック好きの方なら
殆どの方がご存知の素晴らしい歌声の歌手です。
何しろ透明な声が何十秒と続き
会場はシーーーーーーンと聞き入り
次のパートに入ると
割れんばかりの拍手に包まれていました。
素晴らしい声です。
このフェスティバルの主催者ロイ・サクマ氏が
最も力を注ぐ、子供達のウクレレ養成。
彼の教室に通っている子供達の
発表の場の1つでもあります。
親達もかかぶりつきで写真を撮っています。
左の女の子は、
家族の方をずっと笑顔で見ながら
演奏していました。
嬉しいんでしょうね♪
コミックバンドドリフターズ世代の方はご存知の
高木ブーさん
スタンダードなハワイアンの演奏と歌でした。
彼はオーストラリから参加の
Ryo Montgomery さん
ビートルズナンバーを
何曲も組み合わせて
ウクレレの素晴らしいテクニックを
披露してくれました。
大御所Willie K.さん
大御所というのは後で知った情報(。。;)
スッバラシイ声です!!!
やはりライブはいいですね♪
プッチーニ作曲のオペラ
Turandot(トゥーランドット)の中の
<誰も寝てはならぬ>
(オリンピックで荒川静香さんが踊った曲)
をロックに編曲して歌っているのですが
声もウクレレテクニックも素晴らしい!!!
オペラ歌手みたいな声量です。
Youtube用に撮影したのですが、
大御所3人
アップロードエラーでblogでは無理でした(。。;)
Raiatea Helmさん
↑Youtubeでは
このフェスティバルで歌った曲が
アップされていました♪
Willie K.さん
↑Youtubeでは
このフェスティバルで歌った曲は
有りませんでしたが
Ave Mariaをご堪能下さい♪
ジェイク島袋さん
↑Youtubeでは
このフェスティバルで演奏した曲が出ていましたが
ライブではもっとパワーアップしていました。
とりは京都からの参加者Fulare-Pad(フラリーパッド)
ウクレレとアコースティックギターを組み合わせて
なかなか聞かせるバンドです。
ウクレレを奏でる彼は
凄いテクニックを持っていて
ジェイク島袋さんみたいです。
ライブの進め方も楽しくて
おすすめの日本人デュオです♪
毎年7月に行われ、
今年で44回目を迎えます。
国際的に活躍するアーティストや
ハワイのトップミュージシャンが参加する
フェスティバルです。
日本からはお馴染みの方では
高木ブーさん等が出演。
その他グローバルに活躍している
ジェイク島袋さんは日本でも
NHKの番組にもよく出演されていますね。
私はウクレレというか
ハワイアンミュージックには
あまり興味はありませんでした。
でも今日のフェスティバルで
ウクレレって良いものだなぁ
って思いました。
先日のお友達の発表会といい
今回のフェスティバルといい
極める努力をしている方達の技は
心に響きますね。
ダイアモンドヘッドを臨むメインゲート。
Kapiolani Park内は
出場者のCDや
教育書籍
飲食の屋台も出ていました。
週末の天気予報は大雨
という事だったのですが
夜中にかなり降り、
フェスティバル当日は
からっと晴れ上がりました。
下の写真中央の方は
このフェスティバルを発足させた
ロイ・サクマ氏。
ウクレレ文化の普及のために尽力された方で
ジェイク島袋さんも
この方を師とあおいでいると言っていました。
ハワイのウクレレ指導にかけては
右に出るものが無く、
楽器の伝道者という高い評判を得ているそうです。
音楽堂の柱には
フラの絵が♪
台湾からの参加者。
台湾の弦楽器の音をウクレレで再現。
ウクレレはテクニック一つで
色々な音が出るという見本を見せてくれました。
この少年はAidan James(エイデン・ジェームス)君。
若干15歳にして
YouTube視聴者2,000万人だそうです。
曲が終わってから
向こうのテントでCD販売してるから
僕のサインも入れるので
買ってくれと言っていました。
恐るべし15歳!
主催者ロイ・サクマ氏は奨学金制度も設けています。
今年その奨学金をもらった少年の一人。
Nicholas Acosta君
写真でお分かりの様に
肘から下がありませんが
素晴らしい演奏に会場が感動の渦でした。
きっと、彼のお母様は
無理!という言葉を
言わなかったのでしょうね。
Nick君への奨学金の授与。
会場から割れんばかりの拍手でした。
フランスからの参加者。
Adrien Janiakさん。
ウクレレが大好きでたまらないって言っていました。
ま、そういう人が参加するんでしょうけどね。
なかなか難しそうなテクニックでひいていました。
カルフォルニアからの参加。
楽しそうに歌い奏でていました。
この方はRaiatea Helm(ライアテア・ヘルム)さん
グラミー賞2回ノミネート
その他数々の賞をもらっていて
世界中で活躍していらっしゃる方です。
日本でもハワイアンミュージック好きの方なら
殆どの方がご存知の素晴らしい歌声の歌手です。
何しろ透明な声が何十秒と続き
会場はシーーーーーーンと聞き入り
次のパートに入ると
割れんばかりの拍手に包まれていました。
素晴らしい声です。
このフェスティバルの主催者ロイ・サクマ氏が
最も力を注ぐ、子供達のウクレレ養成。
彼の教室に通っている子供達の
発表の場の1つでもあります。
親達もかかぶりつきで写真を撮っています。
左の女の子は、
家族の方をずっと笑顔で見ながら
演奏していました。
嬉しいんでしょうね♪
コミックバンドドリフターズ世代の方はご存知の
高木ブーさん
スタンダードなハワイアンの演奏と歌でした。
彼はオーストラリから参加の
Ryo Montgomery さん
ビートルズナンバーを
何曲も組み合わせて
ウクレレの素晴らしいテクニックを
披露してくれました。
大御所Willie K.さん
大御所というのは後で知った情報(。。;)
スッバラシイ声です!!!
やはりライブはいいですね♪
プッチーニ作曲のオペラ
Turandot(トゥーランドット)の中の
<誰も寝てはならぬ>
(オリンピックで荒川静香さんが踊った曲)
をロックに編曲して歌っているのですが
声もウクレレテクニックも素晴らしい!!!
オペラ歌手みたいな声量です。
そして、最後の大御所は
ジェイク島袋さん
彼のウクレレテクニックは凄くて、
緩やかな曲もありますが、
マッハスピードの演奏は
息を呑みます。
大御所3人
アップロードエラーでblogでは無理でした(。。;)
Raiatea Helmさん
↑Youtubeでは
このフェスティバルで歌った曲が
アップされていました♪
Willie K.さん
↑Youtubeでは
このフェスティバルで歌った曲は
有りませんでしたが
Ave Mariaをご堪能下さい♪
ジェイク島袋さん
↑Youtubeでは
このフェスティバルで演奏した曲が出ていましたが
ライブではもっとパワーアップしていました。
とりは京都からの参加者Fulare-Pad(フラリーパッド)
ウクレレとアコースティックギターを組み合わせて
なかなか聞かせるバンドです。
ウクレレを奏でる彼は
凄いテクニックを持っていて
ジェイク島袋さんみたいです。
ライブの進め方も楽しくて
おすすめの日本人デュオです♪
鳩も音楽堂の屋根で
羽を休めながら聞いているのかな?
勤めていた会社の方で
ギターに挫折したので
ウクレレに乗り換えた
と言った方を思い出しましたが、
それはウクレレに大変失礼だと、
改めて思ったフェスティバルでした。
最後まで見て下さって
ありがとうございます。