2冊目の「お色直し」バージョンをご紹介します。
各冊平均100枚くらい使ってありますので、 使った写真は3冊あわせて約300枚です。
各冊平均100枚くらい使ってありますので、
お色直しのアルバムは新郎新婦が黒を基調とした和装ということも あり一変して全体を黒で統一。
表紙は黒の生地に金襴緞子(きんらんどんす)の生地を組み合わせゴージャス感を。
ただ、 この生地の金色がちょっと主張しすぎてギラギラ感が強く品格 が損われるので、表面に黒のチュールを重ねて金色の輝きが柔らかくなるようにしま した。
表紙は黒の生地に金襴緞子(きんらんどんす)の生地を組み合わせゴージャス感を。
ただ、
チュールをかぶせることで見る角度によっては
真っ黒なアルバムに見 えてしまうので、
タッセルを使いアクセントをつけました。
タッセルは手作りです。
タッセルを使いアクセントをつけました。
タッセルは手作りです。
これで、 どの角度から見ても地味すぎず
派手すぎずという外観のデザインの 完成です。
結構ド派手でしょ。(^、^-)
やはり厚みは6センチ強です。(∩∩)ゞ
花嫁の着物と帯が見事なので、
ここでもMemory Boxのダイが活躍です。
結婚式のアルバムの時に同じダイを使っていますが、
左のページの飾りは金糸を束ねリボン結びに。
開くとお色直しの入場の写真が隠れています。
花嫁の後ろ姿が素晴らしいです。
花嫁の後ろ姿が素晴らしいです。
Memory Boxのダイ Pinwheel Posie を使って
赤と黒のフェルトのお花を。
縁にはMartha Stewartのグリッターグルーを。
Flourishのダイは
縁にはMartha Stewartのグリッターグルーを。
Flourishのダイは
これをめくると。。。。。
各テーブルに置かれたお神酒の樽を2人で割っている写真が。。。
新郎はお酒が弱いので、すでに顔が真っ赤です。
新郎はお酒が弱いので、すでに顔が真っ赤です。
かわいそうに。。 。。(笑)
2人の写真のページの真ん中に艶消しの金のペーパーで折り鶴を。
ページを開くと鶴が羽を広げます。
結婚アルバムを人に作ってあげるとき、
ページを開くと鶴が羽を広げます。
結婚アルバムを人に作ってあげるとき、
このアイディアは2005年に結婚招待状を作った時に考えたもの
どうしても使ってみたくなってしまいました。
自分のアイディアのパクリです。(∩∩)ゞ
獅子舞。
落語を通してのお付き合いで新婦のために
忙しい中駆けつけてくだ さったそうです。
彼の落語は聞いていて安心感があり上手です。
手抜きのない、
とても土台のしっかりした、
いい落語を聞かせてくれます。
頭をかじるしぐさは福を招くという意味だそうです。
右のページを開くと、
それら一連の写真をまとめたページになります。
筆ペンで一気に書かないと失敗するので、
緊張の一瞬のページです。
踊り終えて、馬吉さんのお祝いのスピーチ。
馬吉という文字は、
ペンタイプのバーサマークで手書きし、
金のエンボスパウダーでエンボスしました。
いよいよ結婚式の第二のクライマックスです。
新郎新婦のご両親へ感謝の気持ちを伝えに。。。
両親の子供への大きな愛と、
子供の両親への愛を大小のハートで表現。
やはり親が子を包み込むイメージです。
スピーチをされている新郎のお父様と新婦のご両親の様子。
次のページをめくると、新郎のスピーチの場面
全てが無事終わり
新郎新婦、ご両親が
退場する写真を全て使いました。
お見送りのページ。
私はハートのモチーフはあまり好きではないのですが、
絹のひもをリボン結びにして
ハートのダイカットに貼り、
2人のきずなを表現。
和装の花嫁。最高の美しさ。
この写真だけで何の飾りもいらないのですが。。。。
この写真だけで何の飾りもいらないのですが。。。。
お色直しは一気にみんなの緊張感が解け盛り上がる時。
いろいろな表情の写真をぎっしり詰め込んだお色直しのアルバムです。
いろいろな表情の写真をぎっしり詰め込んだお色直しのアルバムです。
全てを紹介できませんが
他にもいろいろなテクニックを沢山使っています。
3冊目のお披露目会のアルバムは
写真の修整が済んでからまたアップしますね。
新郎新婦の写真が修正してあったり無かったりですが、
ご本人達は修正しなくてもいいというので途中で止めましたv(⌒ー⌒)
最後まで見てくださってありがとうございます♪