12.04.2011

Honolulu Marathon Album

制作期間正味4ヶ月。知人のために作ったホノルルマラソンのアルバム、遂に完成!!!
そしてご本人にやっと手渡せ、ホットしているところです。

凄い達成感です。
 
約12インチサイズで厚み1インチ強が3冊の凄いボリュームの大作になりました。
当初はせいぜい8インチサイズ(20×20cm)のアルバム程度にするつもりだったのですが、
ご本人が大きいサイズがいいなぁと、さりげなく言っていたので、思い切って約12インチ(30.5×30.5cm)にしました。
このサイズにして大正解でした。

このアルバムは完成までにいろいろなストーリーがありました。
長くなるので要点だけを言いますと。。。。

アルバムを収納するケースからイメージが湧いてきたので先ずそこから造り始めました。

ケースと言っても昔の旅行かばんのようなスーツケース。
上品な椰子の木の柄の布をボディに貼り、皮のベルトを渡したもので、
中にはアルバム以外にマラソン完走の賞状やメダルが入れられるようにポケットを作りました。
作るのに凄く苦労しましたが初めて作ったわりには上出来で満足していました。
仕上がりの写真を撮ろうと思ったら、カメラの電池切れで充電したまま翌日職場へ。。。。
そしてあの3.11.。。。。。。
パソコンデスクが倒れ、その前に置いてあったそのケースは大破。
アルバムも数ページ作った状態でしたが、くしゃくしゃに。。。。。
でも当日は、震災の方が大事で、それらが壊れた事など大したことのように思えませんでした。
しばらくの間、楽しいことをするのに妙な罪悪感もあり、アルバム作りはペンディングの状態。

少し落ち着いて来た頃、ラブメモの投稿作品作りetc等でできず、8月下旬頃やっと再スタートという状況でした。

作り直すに当たり、最初に作った時とは全く別の視点で作りはじめました。
預かった写真データの枚数が850近く。
ご本人は使って欲しい写真に印を付けていましたが、初ハワイ、初ホノルルマラソンなので殆どの写真を使うことにしました。

既成のテクニック、オリジナルテクニックを駆使し、殆どの写真を使ったので3冊になってしまいました。
作っていて実感ですが、12インチサイズはいいです。
景色はA4サイズくらいの写真を使うとダイナミックですし、集合写真もA4に拡大すると顔が大きくなって分かりやすいしお勧めです。

 

第一日目のアルバムの装丁。
表紙は共布を帯状にし、モンステラのスタンプを。
色分けして3冊手作りしましたが分かりやすいように表紙に日付を手書きで。

 私が常に使うGoogle Earth。旅行用アルバムには欠かせません。
写真を撮った位置関係を示すには最適。
左ページはホノルル空港をGoogle Earthでズームインして右ページへ、という導線を。
 ヤシの木のダイを各ページからはみ出させてデザインインパクトを。

 右ページはL版写真がたっぷりと。

私が彫ったハイビスカスの消しゴムスタンプ。

 シンプルだけど私の大好きなページ。
ホノルルマラソンは12月の最初の週なので、クリスマスの飾りがあちこちに。
ハワイのクリスマスなので台紙と同色のペーパーでシンプルゴージャスに。
ハワイ語でメリークリスマス。 

 上の右ページをめくると見学の際に撮った写真が8枚くらい貼ってあります。
 右ページをめくるとギャラリー内の写真。


タンタラスの丘。素晴らしい景観です。
やはり12インチならではダイナミックさです。
右ページに使ってあるハガキと封筒はTommy Bahama。
裏にジャーナルでも書いてもらうために使いました。
 同じくタンタラスの丘。ヤシの木の柄のペーパーナプキンを使いました。
 ワイキキの夕方
 
2日目と3日目のアルバムの装丁。
 
 Kamehameha Hallでのエントリー会場にあるボード。
それぞれの思いのメッセージの落書き。右はご本人のメッセージサインをメインに。
下はジャーナルポケットです。
ヘンプやラフィアは、ご本人が使って欲しいというご要望。
さて、何処に使おうかと思っていたので
ジャーナル用の冊子に利用。
Timのマグネットダイでジャーナルポケットに「DREAM」を。
マラソン完走の夢にピッタリだと。。。
 右ページもジャーナルポケットを。
ページをめくると、エントリー会場の様子。その下にジャーナルポケットを。
夕日のワイキキビーチ。
 右ページはどうしてもこのエンボスペーパーを使って欲しいとの要望でしたが、
ハワイには似つかわしくないこのペーパー。どうしたものかと思案。
このレストランのエントランスに飾ってあるクリスマスツリーには馴染む感じがしたので
使ってみました、クリスマスツリーのページをめくると3枚の写真が。
マラソン前日の朝練。朝焼けがきれいです。
ホテルから見えるビーチ。
 右ページはマラソンコースをプリントし、ジャーナルポケットにしました。
 マラソン当日と最終日の装丁。

 いよいよホテルを出発してマラソンスタート地点へ。
 マラソンのダイを見つけた時、この使い方のインスピレーションが湧きました。
自分でも凄く気に入ったアイディアだと思います。


左下ページは 参加者の中で最高齢の方だそうです。素晴らしい!

このページは大好きです。
ホノルルマラソンイベントが全て終わった後の、何もかもがいつものハワイに戻ったべた凪の
静かな海を表現したかったので何の言葉も入れませんでした。
このページだけでは伝わりにくいですが、マラソンの写真が続く後に見ると、
本当に何もかも終わった安堵感がかもし出されるページです。
 最後の夜のホノルル。
 いよいよ帰国の日の朝。タイトルは「ありがとうホノルル」です。

ホノルル空港。
A4サイズの写真を2枚あわせて、ダイナミックな臨場感を出しました。
使って欲しい写真として印が付いていましたが、その下に”Good bye Honolulu see you soon” と書いてあったので、good byeをalohaに変えてタイトルにしました。
ここで使ってある ダイも大好きです。

 今回のアルバムは、それほどscrapbookingの事を知っている人ではないので、飾りをあまり盛らないように、写真が目立つように作りました。
各ページのダイカットは、縁を全てインキングし、要所要所にエンベリを施し地味になりすぎない工夫をしてあります。
膨大な手間と時間がかかりましたが、大満足のアルバムでした。


今回のアルバムで発見したテクニックが沢山あります。
850枚近くの写真を9割使いました。それをまとめるテクニックをまたお教えしたいと思っています。

見に来て下さってありがとうございました。♪



12.01.2011

Advent calendar

最近はいろいろな形状のアドベントカレンダーが売られるようになってきましたね。
勿論これは昔からありましたが、日本の場合、商業ベースで一般的に出回って来たのはここ数年でしょうか。
1日1日、日めくりながらクリスマスが来るのを待ち望んでいるアドベントカレンダーは、
勿論、文化的、宗教的な発想は違いますが、♪もういくつ寝るとお正月♪
とハミングしながらお正月が待ち遠しかった、かつての日本の子供の心と似ているのでしょうか。

そんなアドベントカレンダーを作ってみました。
考えてみたら、作るのは初めてです。
私は手の込んだものは作っている途中で飽きてきてしまうので、シンプルにしました。
いや、手抜きかな(^.^;)

Teresa Collinsの2011年バージョンの日付のステッカー風ペーパー。
そのまんま利用というテクニック。 ← テクニック?いややっぱり手抜き?
グリッターを使ったり、簡単なエンベリを付けただけ。
スクラッパーなので、めくるとクリスマスシーズンの写真が見えるというものです。









 

  
クリスマスは何となく心が躍ります。みなさんも何かワクワクするようなアドベントカレンダーを作ってみてはいかがでしょう。
見に来て下さってありがとうございます。(^。^)ノ

11.23.2011

クリスマスを彩るボトルの演出

クリスマスの集いに使うアイテムは思いっきり楽しくゴージャスにしたいですよね。♪♪
私達スクラッパー(スクラップブッキングをやる人)には、そんな雰囲気を表現するアイテムが沢山あります。
今回使ったのはPrimaのラインストーンステッカーとTimHoltzのダイです。
赤のボトルはワインの空き瓶。
それに合う市販のボトルストッパーを使い、ただステッカーを貼っただけです。
ガラス面に貼るので、かなり粘着力がありますが、自分が瓶を持った時に手があまり当たらない位置に貼る方がいいかもしれません。
こういう綺麗な色のボトルは残しておくと、デキャンタとしても使えますから、イベントに合わせてデコレーションできます。



これは、未だ入っているワインなので,ボディの飾りだけにしてあります。
Tim Holtzのクリスマス用のダイを使いました。クーラーに入れる事も考えて、飾りはできるだけボトルの上の方に付けると良いと思います。

今回はステッカーやダイでやってみましたが、使わなくなったブレスレットを使ったり、ネックレスを何重にも巻いたり、可愛いリボンでお花を作ったり、リボンを沢山巻いたりするのも楽しい演出になります♪

見に来てくださったありがとうございます♪

11.19.2011

クリスマスアルバム

街中はクリスマスデコレーションで華やかになりつつも、東日本大震災があったことも踏まえ去年の事を思うと地味になっていますね。ギラギラしていた銀座は優しい光が街中を照らし、地味なりのしっとりしたゴージャス感は漂っています。

街中の雰囲気にも刺激を受け、いよいよクリスマスバージョンのスクラップブッキング系のものを作りたいというテンションになってきました。
作りたいものが沢山ありすぎて、1日50時間だったらうれしいなぁ。。。。 ← 疲れちゃうか(^、^-)

性別、年齢、国籍、貧富の差、健康の良し悪しにかかわらずこの世の中で絶対的にある平等は、1日24時間という時間です。
どう使うか、どう使えるかで意識における時間差が出てくるだけですね。。
1日50時間のつもりで、ガッツり楽しんでみたいと思います。v(⌒ー⌒)

今日アップしたものは数年前の同僚とのクリスマスパーティのアルバムです。

同じデザインで色違い(各自の好きな色)で5人分作りました。
ペーパーナプキンを使ったり、クリスマスオーナメント用の飾りを使ったりしました。

表紙はG45のペーパーをカットアウトし、小さい松ぼっくりやマーサの柊のパンチ、アイラッシュヤーン等を利用しました。



 

手作りのミニ封筒の中にはパーティを企画した同僚が作ったプログラムをいれました。

 職場の近くのセレスティンホテルのロビーにあるクリスマスツリー。シンプルで可愛い。
クリスマス用のいろいろなシールを貼ったり、スタンプを押したり。。。

もみの木のダイを使って。。。
 マーサの町並みのパンチを使って。。。
 グリッターでカバーされたクリスマスオーナメントを適当にカットして。。。
 最後のページにはマーサのパンチで抜いたペーパーでポケットを作り、この日に撮った写真や動画を収めた手作りDVDケースを入れました。
見に来て下さってありがとうございます♪

11.13.2011

Wendy Sengerさんの講習会


ラブメモスクラップブッキングFairで11/12(土)、Tattered AngelsのCEO, Wendy Sengerさんの講習を受けてきました。
来年発売予定のTattered Angelsの新作4色を世界に先駆けてこのワークショップで初めて使った、テクニック満載のエキサイティングで充実した講習会でした。
コラージュATCシャドーボックスとミニアルバムの2作品を作りましたが中身が濃いので完成せず、あとは宿題という事でしたので画像はアップできませんがワークショップのサイトにサンプル画像が出ていますので、良かった見てください。

なにしろミニアルバムだけでも30近いミストテクニックを使いました。
コラージュATCシャドーボックスはティッシュペーパーとglazeの使い方はなるほどと感心しました。
とにかくミストの美しさを余す所無く教えていただきました。
頂いたボトルは各色とも半分くらいの量になっていました。(^、^-)
今回新色の紹介でもあったのですが、その他の新しいミストでChalkboadという製品が出たのですが、紙への浸透性が高く発色も素晴らしいもので、特に今回の講習で使ったValenciaの美しさはため息物です。

ところで、Wendyさんはとってもキュートな方で写真より実物の方が可愛い感じです。ユーモアもあって講習が更に楽しいものになりました。

今回WendyさんにサプライズでATC(Artist Trading cards:2.5インチ×3.5インチ)のサイズのカードを互いに作りあってグループなどで交換しあうものです。)を差し上げるというので、私も参加表明しました。
ATCというより名刺交換会は2回程やった事がありますが、ATCは初めてなので、どう作ってよいものやら戸惑いましたが何とか作ったのがこれです。ちょっと歪んでみえますが、ミストが乾ききっていないので。よれた感じになっています。
 Tattered AngelsのCEOに差し上げるのですから、当然ミストは使いました。
Glimmer Mist: Dewberry,Sunflower
Grimmer Glam: Organic Garden
Other: Modeling paste stamp
ステンシルを使ってモデリングペーストで模様を作り、乾いてからグリマーグラムを数回重ね塗りします。
グリマーグラムはラメと金のパウダーが入った光沢のあるコーティングペイントなので、作っていて発見したのですが、重ねて塗る事で七宝焼のニュアンスが出ます。いろいろ試すと新しい発見ができてワクワクします。
  
Stayceさんは、「抽選会」という言葉を一生懸命反復して覚えようと頑張っていらっしゃいました。

私はATCとは別に手作りのプレゼントを3つ作りました。
3つも作るつもりでは無かったのですが、ミストは何にでも使えるアイテムなので試してみたくなって、作ってみたら上手く行ったので差し上げたと言ったほうがいいかもしれません。
メインで作ったのはこのPhoto standです。
フェルトをダイで抜き、いろいろなミストを使って、Tattered Angelsの発色の素晴らしさを表現してみました。この場合、フェルトの色は白がベストです。
タイトルはあまりクッキリとした色にすると、折角のミストの邪魔になるので、白系のグリッターを使いました。


 裏にはWendyさんのお名前と私の名前をスプレーでステンシル。
試した結果上手くいったので差し上げたのがメモブロック。
側面をスプレイでステンシル。

この市販の羽のボールペン。
羽部に名前をスプレイでステンシル。
失敗かと思われましたが、数時間できれいに乾き名前もちゃんと浮かんでいました。(^_-)〜♪
Wendyさんは感激のあまり思わずハグしてくださって、私も凄く嬉しく、作って差し上げて良かったと思いました。

一緒にいらしたStayceさんにも色違いでプレゼント。
でも、残念な事が1つ。
ステーシーさんのスペルを間違えました。
気がついたのは講習の最中、会社の画像が表示された際に彼女の名前のスペルがStayceになっていたからです。
てっきりStacyかと思ってステンシルしてしまったので謝りに行ったら、殆どの人がStacyだと思っているとのこと。でも申し訳ない事をしてしまいました。



講習も終わり、Mist Master の認定書授与。
いやぁ、本当にあれだけやったらマスターの称号をもらってもおかしくは無いと思う程充実していました。 

WendyさんStayceさん素敵な講習ありがとうございました。 
Thank you very much Wendy and Stayce!!!!!!!!