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7.27.2011

Suntory Hallの夕べ

6月の下旬頃からbloggerのバグなのでしょうか、このblogの編集ページににアクセスできず旬の話題も投稿できず、昨日やっとアクセスできました。Bloggerは好きなのですが、こういうことが時々あって困ります。
以前は「blogが削除されました」って表示され大ショック。何とか回避できましたが、今後もちょっと不安です。

ま、そんなこんなでだいぶ投稿できませんでしたが、昨日はSuntoryHall(港区赤坂)で読響(読売日本交響楽団)のクラッシク演奏を聴いてきました。





開場は18:30。その時間にはホールの正面入口の上の壁がからくり時計になっていてそれも見たいもののひとつでした。両サイドのお人形が可愛い動きをします。


メインロビーのシャンデリアの光と影が素敵です。

ホールの中は素晴らしく正面のパイプオルガンは圧巻です。

さて本来の目的の演奏ですが、
指揮はロシアのワシリー・シナイスキー氏、
ピアノはウクライナの23歳の青年アレクセイ・ゴルラッチさん。
曲目は
グリンカ: オペラ『ルスランとリュドミラ』序曲
ラフマニノフ: ピアノ協奏曲第2番 ハ短調 op.18
ショスタコーヴィチ: 交響曲第5番 ニ短調 op.47

ゴルラッチさんはラフマニノフを演奏。素晴らしいピアノテクニックでした。
私は中央一番前の席。

ゴルラッチさんとは2メートルしか離れていない距離。
ピアノを弾いている細かい表情や息づかいまでもが分かる距離です。
音楽を楽しむことは勿論ですが、それぞれの演奏者の表情や指使い、一生懸命さがこの距離だと手に取るように見えて別な楽しみ方ができて素晴らしいひと時でした。


4 件のコメント:

  1. サントリーホールってステージの後ろに席があっておもしろいよね。
    指揮者の顔をずっと見てると、退屈な(失礼な観客)コンサートも楽しめるので好き。

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  2. そうなの!
    パイプオルガンの前に!
    近いと細かい観察ができて面白い♪

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  3. 今度帰ったら行こうねェ

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  4. そうね、あの近辺はいろいろ美味しいお店もあるし、いいコンサートもあるし、皆で行きましょうね♪

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